令和6年釣行記                   タバコを海に捨てないで!   
ボートのデッキに錘を置くときはそっと置いてくださいね。

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小さなボートでも船長は皆さんを無事に陸地にお帰しする責務を負っております。
桟橋/航行中を問わず安全に関する船長からの要請には従って頂けますよう
くれぐれもお願い致します。安全あってこその楽しい釣りです。


1 1月3日(水) 初釣り 白甘鯛→太刀魚
1月6日(土) シロアマダイ
1月7日(日) シロアマダイ→サビキ
1月8日(成人の日) シロアマダイ→太刀魚
1月13日(土) 強風で、、
1月14日(日) 太刀魚→シロアマダイ
1月22日(月) 祝!初ティップラン アオリイカ→シロアマダイ
1月27日(土) ティップラン →シロアマダイ
1月28日(日) テンヤ太刀魚→シロアマダイ
10 2月4日(日) ティップラン 障泥烏賊→シロアマダイ
11 2月7日(水) ティップラン 障泥烏賊→シロアマダイ
12 2月18日(日) ティップラン →コマセイナダ→ティップラン
13 2月24日(土) サビキ→ティップラン
14 2月28日(水) シロアマダイ→ティップラン
15 3月2日(土) シロアマダイ→ティップラン
16 3月9日(土) ティップラン→サビキ
17 3月16日(土) アカムツ/タイラバ
18 3月17日(日) タイラバ/ジギング
19 3月23日(土) サビキ/ジギングカマス散歩
20 3月24日(日) コマセアジ→底もの→サゴシキャスティング 今季初サゴシ
21 3月27日(水) ティップラン /タイラバ/キャスティング
22 3月28日(木) コマセマダイ/真アジ
23 3月30日(土) 港内サビキカマス
24 3月31日(日) 港内サビキカマス
25 4月4日(木) 朝のコマセ散歩 今季初 三保コマセ真鯛
26 4月6日(土) コマセ真鯛
27 4月7日(日) コマセ真鯛
28 4月11日(木) コマセ真鯛→ティップラン  小艇レコードのスミイカ
29 4月13日(土) アカムツ
30 4月14日(日) コマセ真鯛→ティップラン 小艇レコードのアオリイカ
31 4月18日(木) コマセ真鯛
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33 4月27日(土) 青物探索→中深場
34 4月28日(日) 青物探索→ティップラン
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     ライトアマダイ仕掛け        .  アカムツのライトタックル。  サワラキャスティング。 ヤリイカタックル

ルアーキャスティングの時は自分が船のどんなポジションに居ても
(例え後ろに人のいない筈の場所で投げていても)
最初から最後まで自分のルアーから絶対に目を離さないでね。
ゴルフボールや野球のボールから目を離さないのと一緒です。
それさえ守ればフックが人体に刺さる事故の90%は防げます。船上ではくどくど言いますが皆様の安全の為です。
決して意地悪で言っているのではありませんので「うるさいなあ」と思ってもどうぞ耳をお貸しください。

平常の時からこれを常に実行していれば目の前にサワラの巨大なハミが出て平常心を失ったとしても
体が自然と覚えているのでちゃんとルアーを見て投げられます。

実はルアーのキャスティングの上手な熟練者ほど安全確認を疎かにされたりします。
(私、今までに2回お友達を外科病院に連れて行っております。2回ともお医者様がゴツイペンチで
エイッと針を引き抜きました。)

貴方と貴方の魚を取り込んでくれる仲間の安全のために、ルアーの針は必ずバーブレスで。






小艇でのコマセ釣りの時の道糸について:
リールの道糸は必ず10m毎、色の変わるところできっちり切ってきて下さい。
中途半端なところで道糸が切れていると棚がボケる原因になります。
棚(海面からビシ迄の距離)は20mとか30mとか出来るだけキリの良いところを指示します。
20mなら道糸の色が2色分海面スレスレで出きったら、その位置が棚20mです。
これだと間違う可能性は極めて少なくなりますし、船長も見ていて確認しやすいです。
ショックリーダーを付けたり、3mとか5mとか中途半端なところで切っている道糸は間違いのもと。
これをサングラス越しに見て間違えてしまう人を散見します。
魚群探知機をみていると棚がずれたビシが間違えた水深で映るばかりではなく、
せっかく正しい棚に合わせたビシに向かって上ずってきた魚が、
ずれたビシと共に沈んでしまうところまで映ってしまいます。
電動リールの水深表示は誤差が出やすいものなので、あくまで参考程度にしてください。
棚ボケすると自分が釣れないだけではなく、船中全体の釣果に大きく影響してしまいます。
コマセ釣りはチームワーク。是非ご協力ください。