中深場釣りの支度  

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最近はライトタックルでアカムツやアマダイを狙うことが多いのですが
我々ボート釣りの仲間が使っている道具を紹介します。
乗船時に揃える道具の参考に。


竿:1.5~2.0m位の7:3調子或いは8:2調子や9:1調子のもの。
バッドがしっかりしていて穂先だけがちょこんと曲がるようなタイプが個人的には好みです。
安くて(税別13,000円位)感度の良いアルファタックルの「ショートアーム GS  82 165MH」や
ダイワの太刀魚用「アナリスタータチウオMH180」を主に使ってます。
他の釣りにも兼用するなら、より胴に乗る調子の73タイプも良いかも。



リール: 道糸PE1.5または2号を600m以上巻けるキャパのある小型電動リール。
ダイワなら300番クラスシマノなら1000番または2000番クラス)がお勧め。
ダイワの200番以下だとパワーも糸巻量も余裕がないし、400番では手持ちでは重い。(’23シーボーグの400番は軽いのでお勧め)
300番クラスが手持ちもできてパワーもあり、糸巻量も十二分。
ワタシはシーボーグの300JLにPE1.5号を600m(下巻きしてから)、同じくシーボーグ400にPE2号を600m巻いてます。
600m有ればまさかの高切れの時もそのまま釣りを続けられます。
最初に揃えるならダイワのレオブリッツ300J(新品でも中古でも構いません)にPE2号を600m巻くのがお勧めです。
イカにもアマダイにもアジにも太刀魚にも、餌釣り一般に色々使えます。
船を運転しながらの釣りなら左ハンドルのシーボーグまたはレオブリッツの300JLが便利です。


仕掛け:ハリス/エダスともフロロ8号の胴付き仕掛け。ハリは昔は3-4本でしたが
今は絡みを防ぐために2本にしています。
ムツ針の15か16号を使ってます。マシュマロボールやパイプ、タコベイト、夜光玉の装着はお好みで。
最近はピンク夜光の小さめのタコベイトが流行ってます。
錘はよっぽど潮が速くない限りは80号で通してます。




餌:良く使っているのは釣具店で売っている「ぺらサバ」という商品名でサバの薄い切り身です。
1回の釣行で1パックで充分です。(650円位)針にチョンがけにします。
他にはサンマの切り身、鰹のハラモ、ホタルイカなど。

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