2022年6月23日(木)そら号 金洲遠征便
  4:00出船-15:30帰港 沖は23.4℃ 晴れ 凪
今季2回目の金洲です。コマセとルアーキャスティングで。

清水から3時間、7時過ぎ現着。先行のMARS号からは釣れてないとの一報で嫌な予感、、
ハミはあちこち、鳥もあちこちだけど、どうやらサバの群れみたいで、、最初の1時間くらいは全然当たり無し。
ところが、コマセをセットしておいてトモで後ろに投げてたワタシのポップクイーン160に出た!
2-3kgのカツオかキメジがヒットしたんだけど、船にまとわりついてたサメが凄い勢いで奪いに来て慌ててゴリ巻きしたらバレちゃった、、
その直後もう1回ポップクイーンに食ってきたけど今度は乗らず、、、
その後暫くは沈黙状態。周りの遊漁船も全然釣れてる気配なし。
しょうがないので細い4号ハリスを船長に貰ってムロ鯵釣り。これは棚0mで永遠に見釣りで釣れる。
そして、真下を3尾ほどのサメが周回、、相模湾みたいになっちゃった、、
そのあとも棚20mのコマセ仕掛けには相変わらずサバとムロ鯵のみ。エサ取り多くて大変です。
MARS号もコマセでウメイロやらイサキやら、お土産取りをしている様子、、

この状況がずー-っと続いてヤバい感じでしたが、終了30分前の12:30頃に遊漁船が一斉移動して朝一の現場に戻った。
MARSも食わせたとの事で我々も急行。ここでやっと食いました。
先ずはワタシの電動コマセ仕掛け(ハリス20号2m)にキメジ。その後10分位の地合いに立て続けに全員ヒット!


下記の動画に「この日唯一の地合い5分間」が濃縮されてます↓

    

何とか3人ともカツオゲット。
ワタシがカツオ2+キメジ1、ナベ船長がカツオ1、Dさんがカツオ2.。カツオは1.3kg級、メジは3.6kgでした。

帰りに南高沖でワラサナブラが出ましたがPEライントラブルで投げられず、、


スルガ湾内迄23度台の真っ青い潮が入っており、鳥もたくさん気配濃厚だったので
近場の青物キャスティングもチャンスかな。
ナベ船長ありがとうございました!


船を運転する人は、まず自分が模範となりライフジャケットの着用を!

貴方と貴方の魚を取り込んでくれる仲間の安全の為に、ルアーの針はトレブルもシングルも例外なく全てバーブレスで!
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