2022年4月25日(mon) 6:00出船-13:40沖あがり  
沖は19℃~21.4℃、
ジュンヤさん、のりのりさんと。晴れ  コマセ→タイラバ。

沖から黒潮の分流が入ってきて一時は21℃超え。
潮も程よく濁って鯛場のコマセ1投目から食いました。
久々のコマセ真鯛2.9kg。良く引きました。ムツの細軸針がヤバかった、、



クロダイ、メジナ、ウマズラ、イサキほか色々途切れなく釣れて面白かった。
11時過ぎに場所を変えてタイラバに転向。

のりのりさん人生初のタイラバ真鯛を何と1投目で!!
因みにワタシは最初のタイラバ真鯛を釣るのに3年かかりました。







結果3人で真鯛4,クロダイ4,イサキ4,メジナ4,他、ウマズラ、オオモンハタ、サバ等。
潮もそこそこ通って薄濁りでお魚さんは活発でした。


ワタシは真鯛3、(2.9k、2.5k、2.3k)クロダイ2、(1kg級)イサキ2、他でした。

途中鯵もやりましたが此方は当たり無し。






タックルベリーで新品363円で売っていた、ダイワのてんとう虫玉+我流のひとのダイソーリグでで2枚釣れました。
フックの部分は「我流のひと」のマネで「チョーク糸」を使って作ってみました。


小艇でのコマセ釣りの時の道糸について
リールの道糸は必ず10m毎、色の変わるところできっちり切ってきて下さい。
中途半端なところで道糸が切れていると棚がボケる原因になります。
棚(海面からビシ迄の距離)は20mとか30mとか出来るだけキリの良いところを指示します。
20mなら道糸の色が2色分海面スレスレで出きったら、その位置が棚20mです。
これだと間違う可能性は極めて少なくなりますし、船長も見ていて確認しやすいです。
ショックリーダーを付けたり、3mとか5mとか中途半端なところで切っている道糸は間違いのもと。
これをサングラス越しに見て間違えてしまう人を散見します。
魚群探知機をみていると棚がずれたビシが間違えた水深で映るばかりではなく、
せっかく正しい棚に合わせたビシに向かって上ずってきた魚が、
ずれたビシと共に沈んでしまうところまで映ってしまいます。

電動リールの水深表示は誤差が出やすいものなので、あくまで参考程度にしてください。
棚ボケすると自分が釣れないだけではなく、船中全体の釣果に大きく影響してしまいます。
コマセ釣りはチームワーク。是非ご協力ください。


船を運転する人は、まず自分が模範となりライフジャケットの着用を!

貴方と貴方の魚を取り込んでくれる仲間の安全の為に、ルアーの針はトレブルもシングルも例外なく全てバーブレスで!
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