2006年1月20日(金) 海生丸 タチウオ夜釣り。
ムラキさんと。曇り 田子の浦と富士川の間の沖。沖といっても岸から100〜300m程度:静か。気温は22時でも7℃前後と暖か。2時
久しぶりにタチウオの数釣りを楽しめました。ムラキさん24尾、ワタシは31尾でしたが、フッキング率は恐らく3割程度。つまり100回はジグに当たってるっー事ですわ。
だから面白い!あっ!えっ?、チクショー!何で?ありゃりゃっ、マジかよぉー、嘘だろっ?おりゃっ!!オッシャッ!ヤッター!!キターッ!!夜の海に釣り親爺の雄たけびが響く!!
帰りがけに常連さんとお話してたら、「この程度の喰いの方が面白い」との事。確かに、これが全部掛かっちゃったらかえって面白くないかも。腕の差、道具の差が出るのよ。
当たりはいつものとおり、フォールが8割、ゆっくりの巻上げに2割。当たりジグはブランカ、スピードジグR、エルカーマス、バスデイの130gのやつ(名前知らない)ほか。特にバスディはよかった。
黒鯛でも何でも、餌を落として釣るものは、落ちてく姿勢と沈下速度が大事みたいね。ジグは色々用意していこう!
本日の海生丸は釣り人8名、オールルアー釣りでした。最大で4本指、700g級。300〜400g級が中心でした。
いいサイズも出ました。この時期のタチウオは旨いよ。