7月2日(火) 清水忠兵衛丸 タチウオジギング 5:30〜11:30 杉田さんと乗り合い2人貸しきり状態。無風、凪ぎ、曇りで暑く無く、寒く無く、釣り日和でした。浅沼船長も、「この時期のこの天気は釣れそう!」と。ちなみに梅雨があければピーカンの方が良く釣れるそうな。清水ってタチウオが不思議な釣れかたをするところです。ちなみに北東系の風が強いとダメな時が多いようです。

2日前に久能沖で大爆釣!9人で450本!!と聞いて取りあえず行って来ました。期待の久能沖、通称「つぼ」は不発。群れの動きが早く、反応も小さい。船は反応を捜してあちこち動き回るばかり。移動時間の方が釣りをする時間より圧倒的に長い。それでもぽつりぽつーーりの釣果で、6時から9時まで3時間で杉田さん10、私5。型は指3本くらいのが中心。それより小さいのも大きいのも釣れませんでした。

9時過ぎに清水港内に移動、前と変わらぬ赤茶けた潮でしたが一投目から怒濤の当たり。水深は20mちょっとですがジグはオーシャンスタイルLD等の80g前後を使用。当たりの80%はフォーリングで、20%くらいは巻き上げで当たりました。型は指2本が50%、3本UPが30%、4本UPは10%位の確率で、この前より確実にサイズアップしてました。ここでの2時間30分は終始釣れ続け、2人とも40本をクリヤー!(船中2人で80本以上)久々に入れ喰いを堪能しました。

三保沖がいい時もあるし、港内がいい時もあるし、、タチウオって、本当に神出鬼没。ちなみに同じ日の夜、三保に遊漁船S丸で餌釣りで出かけたF社のY社長は指2本サイズを2本だけだったそうな、、、、合掌。

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