ベット、エアコン付の大型遊魚船「第二弁天丸」は定刻の5時に13人の釣り人を乗せて沼津外港を出まし
た。
第二弁天丸 勘七丸
現場は土肥〜宇久須沖で、あちこちに鰹のナブラが出ますがシラスを追っているためか、ものの数十秒で沈んでしま
います。朝一の食い気があるナブラにジグを放り込んでなんとか1キロ級の本鰹を1本ゲット。同行の秋山君、小沢
君はソーダを1本づつゲット!船中では1キロ級本鰹3本位上がりましたが、後が続きません。潮色も沼津湾内は泥
濁り、戸田沖で澄んで、土肥沖で濁り、駿河湾中央ではまた澄んだりとあちこちで変わります。漂流物も殆どなく、
ぺんぺん級のシイラも見られません。しかし、久々に船べりまで寄ってきた1メーター位のかじきを見ることは出来
ました。結局10時過ぎに宇久須沖で多少食い気のあるナブラがあり、ここで1キロの鰹を1本追加して後は音沙汰
なし。
釣果です。 abe…鰹1キロ×2
秋山、小沢 各ソーダ1本づつ。
恐らく船中で鰹10本位ではなかったでしょうか。キビシー!
他船では80センチ位のシイラの上がっていました。 2001年釣行記一覧へ戻る