メッキ
やっぱりラパラ！2000年12月2日（土）午後5時〜午前1時 あべ丸 清水港内セイゴ夜釣り。
しょうたろう君とあべ丸に乗船してルアー（ミノーイング）でセイゴ狙い。
北東風が強く、ウネリもあるので取りあえず北側の風裏に向かい東燃埠頭から袖師埠頭〜興津埠頭と釣りました。
東燃ではタチウオのみ。バースの上に岸釣り？の人も数人いて狙い通りにはいきません。
しょうたろう君はタックルハウスの高価なミノーをタチウオ魚にとられてしまってガッカリしたところ、なんと目の前にそのミノーがプカプカ浮いている！
私が自分のルアーをキャストして引っ掛け、ヤッタ、回収成功！と思った瞬間、何と、そのしょうたろう君の糸の切れたルアーに再度タチウオが水面でパシュッ！とヒットしてしまい、またまた持っていかれてしまいました。
ミラクル？！こんなこともあるんですね。
風が相変わらず強いので埠頭の付け根部分で釣りをしていると、庵原川河口近くの明かりでは今期初のメッキアジもヒット！
ラパラのF-13 に20センチのメッキがかかりました。
午後9時を過ぎると風も弱まり埠頭の先端部で釣りができるようになりました。
セイゴの活性は低く、ルアーをつつくような当たりが多かったのですが、興津第二でフッコをファーストヒット。
しかしタモ入れ直前でバラシ、更に興津第一で第一号シーバスゲット。その後はあまりパッとせず、昭太郎君が日の出でセイゴを1ゲットのみ。
最後に寄った金指のドックに海上保安庁の巡視船「すずか」が補修中で、ここがライトで異常に明るく、ボイルが多数見えました。
ここは活性が高く、ピックアップ直前のミノーを追ってセイゴが海面から飛び出してくるヒットが二人ともあり、エキサイトしました。
ここで2人とも2ゲットづつ。型は40センチ級中心でした。私はここでなけなしのラパラのF-13PWをフッコにとられてしまいました。
結果二人でセイゴ35〜45センチを計6尾、タチウオも6尾。まずまずの釣果でした。
メッキやっぱりラパラ！
しょうたろう君
タチも！