2000年9月29日金曜日 大潮 沼津静浦港 幸松丸で鰹えさ釣り。(オキアミコマセ釣り)

朝の内、湾内を鰹のハネを探して走るも見つからず。

8時近くになって、石花海の北東に5ハイで船団ができかかっているところで釣り開始。棚は35m。一投目から連続ヒット。

船釣り初体験の鈴木さんも3連続ヒットで鰹のパワーにヘトヘト状態。

周りもいつの間にか30ハイ近い船団となり、どの船も釣れていました。しかし、小一時間程で釣れなくなり辺りをまた探して走ります。

そのうち、船団でもう一度あたり、ここで数本追加して、納竿となりました。

私と鈴木さんの二人三脚で8本、もう一人のお客さんが1人で7本。船中3人で15本。型は1本だけ1キロ級、あとは全て3キロ級で満足の釣果でした。

鰹の胃の中は駿河湾特産のサクラエビで一杯で、イワシなどが入ったものは1尾もありませんでした。

そのためか、いわゆる「ハミ」もでませんし、ルアーへの反応は極めて鈍いようです。

土肥の大奉丸はメジも掛けたようですが、2本ともバラシた模様。

鈴木さんこれが胃の中から出てきた桜海老

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